この記事では、宮島でおすすめの穴場観光スポット3カ所を紹介します。
1.宮島のパワースポット ご神木
2.大聖院の戒壇めぐり
3.長浜神社
番外編 ヘレン・ケラー灯籠
宮島の穴場おすすめスポット
1.パワースポット 宮島で一番美しい木

宮島のご神木がある奥紅葉谷は、知る人ぞ知る宮島のパワースポットです。
ご神木の近くに
「久久能智」の聖木で宮島で一番美しい木であり、
龍昇のご神木と言われています。
ご聖霊は、出雲大神様、八大龍王神様
ご神木には触れないでください。
という看板があります。
「久久能智」は、「くくのち」と読むそうです。
樹齢何年なのかわからないくらいの大きな大木で、根がかなり広い範囲に張り巡らされています。
私たちが生まれる前からここに佇んでいるご神木に歴史の重みを感じることができました。
ご神木の場所は、奥紅葉谷公園の弥山登山道紅葉谷コースの登り口付近あります。
もしわからなかったら、地元の方に尋ねながら探してみて下さい。
宮島桟橋から3~40分は歩いたと思います(散策しながらでしたので、おおよその目安にしてください)。
2.大聖院 戒壇めぐり

戒壇めぐりとは、狭くて暗い場所を通り抜けることによって穢れが祓われて生まれ変わるという修行のことです。暗所の道をたどることによって人間の心身を清め菩薩に導かれて必ず極楽へ往生することが出来ると言われています。
引用元:大聖院HP
大聖院の観音堂にある地下への階段を下りていくと、そこは漆黒の闇でした。
目を開けても全く何も見えない暗闇…恐怖でしかありません。
とにかく前に進むしかないので、壁を頼りに前に進んで出口へたどり着いた時はホッとしました。
本来は、左側の壁をつたって「南無大慈大悲観世音菩薩(なむだいじだいひかんぜおんぼさつ)」と唱えながらゆっくり進むそうです。
暗黒の世界をめぐることは「胎内めぐり」とも呼ばれ、観音様の母体をめぐることで生まれ変わる・積み重ねた罪を取り除くことができると云われています。

ここをめぐるだけで37ヶ寺お参りしたのと同じ功徳があるそうです!

大聖院の境内案内の地図は大聖院公式サイトから印刷できます
3.長浜神社

桟橋から左側へ歩いて5分程の場所に長浜神社があります。
鳥居の大きさは、厳島神社の大鳥居の1/9のサイズで、鳥居の形は厳島神社と同じ両部鳥居という様式です。
長浜神社について、厳島神社の公式サイトによると、以下のような説明があります。
御神祭は、興津彦命(オキツヒコノミコト) 興津姫命(オキツヒメノミコト)
引用元:厳島神社の公式HP
所翁(トコロノオキナ)
鎮座年月不詳。古くは長浜エビス社と呼ばれていた。漁家の信仰が篤い。
御祭神とは神社に祀ってある神様のことです。
興津彦命(オキツヒコノミコト)と興津姫命(オキツヒメノミコト) は、食べ物を煮炊きする竈(かまど)や火を守る神々です。
漁家(漁業で生計をたてていた家)の信仰が篤かったのも納得できます。

宮島管弦祭は、毎年旧暦の6月17日に執り行われる日本三大船祭の一つです。
元々は貴族が船の上で管弦を奏でていた風習を平清盛が厳島神社に移し、神事として行われるようになりました。
厳島神社の摂社である長浜神社の前でも管弦を奏でます。
※摂社(せっしゃ)とは、本社と特にゆかりの深い神様をお祭りする神社のことです。
番外編|知っているとちょっと面白い「ヘレン・ケラー灯籠」
ヘレン・ケラーは日本を3度訪れ、そのうち1937年と1948年に宮島を訪れたとされています。
1948年には広島を訪れたあと、フェリーで宮島へ向かった記録も残っています。
宮島には、ヘレン・ケラーが訪れた際にそばで写真を撮ったとされる石灯籠があり、「ヘレン・ケラー灯籠」と呼ばれています。

宮島にはたくさんの石灯籠があるので、何も知らずに歩いていたら、きっと気づかなかったと思います。
どの灯籠なのかについては異なる説もあるようですが、私が訪れたときには、ガイドさんにこの石灯籠を「ヘレン・ケラー灯籠」として案内していただきました。
厳島神社や大鳥居だけでなく、宮島にはこうしたあまり知られていない場所や歴史も残っています。
宮島散策に便利な地図
宮島は小さな路地が多いので、散策には地図があるととても便利です。
・宮島の案内絵図(表面)
・みやじま自然散策マップ(裏面)
この地図は修学旅行生向けのものですが、宮島周辺や島内の位置関係がわかりやすく、初めて訪れる人にも参考になります。
まとめ
この記事では、 宮島でおすすめの穴場観光スポット3カ所+番外編を紹介しました。
1.宮島のパワースポット ご神木
2.大聖院の戒壇めぐり
3.長浜神社
番外編 ヘレン・ケラー灯籠
宮島の定番観光スポット以外を知りたい方は参考にしてみて下さい。
※紹介した記事の中で、ご神木以外はガイドさんに案内をして頂いた場所です。
宮島をゆっくり楽しみたいなら、日帰りだけでなく宿泊するのもおすすめです。
宮島島内や宮島口周辺の宿を目的別にまとめてみました。


