この記事は、仕事や家事、子育てで忙しい主婦の方へデイキャンプを疲れず楽しむための過ごし方を5つ紹介します。
✓ キャンプ道具の準備や組み立て、片付けが大変
✓ 料理を作ったり洗い物をするのが面倒
✓ せっかくデイキャンプに行くなら日常ではできない事を楽しみたい
この様な方は参考にしてみて下さいね。
目次
本格的なテントを組み立てない
デイキャンプでは、キャンプ地までの移動時間もあり、現地での滞在時間が限られます。
本格的なテントを持っていくと、組み立てや収納に時間がかかってしまい、これだけで結構労力を使ってしまします。
出来ればすぐに組み立て・片付けが楽なタイプのものを持っていきましょう。
画像の商品はミニマルワークスのシェルターです。
料理をしない
キャンプ場の炊事場で食事の準備や後片付け、キャンプに行っても家と同じようなことをしていると疲れてしまいます。
しかも、食材や食器を持って炊事場までの往復は地味に大変です。デイキャンプでは、お弁当を持って行ったり、レトルトのものを温めるだけにするなど調理が殆どいらない献立にすると準備や片付けが必要ないのでとっても楽ですよ。
焚き火をする
焚き火は暖も取れ、温かい飲み物を飲む時にお湯をわかすのも便利です。何より普段できない火遊びが楽しいです。
火起こしグッズを使って火を起こすところからやってみると火を起こす大変さがわかり、火が付いた時のうれしさも味わえます。
火には1/fの揺らぎによるリラックス効果もあるので、火を見ながらくつろぐのもおすすめです。
画像の商品はユニフレームの焚き火台です。
乾燥した「松ぼっくり」はよく燃えるので焚き火におすすめ。
読書をする
読みたいと思っているのに、読めないままになっている本はありませんか?
お茶を飲みながらゆっくり読書する贅沢な時間を味わえます。
散歩をする
自然の中を歩いてみると、普段あまり気にしていない音が聞こえてくることに気づきます。葉っぱが地面に落ちる音、川のせせらぎ、鳥のさえずり、風のにおいを感じてみてはいかがでしょうか。気分がリフレッシュできます。
まとめ
この記事では、普段仕事や家事、子育てで忙しい主婦の方がデイキャンプを疲れず楽しめる過ごし方についてお伝えしました。
私自身がキャンプに行って疲れて帰るということを繰り返した結果、したくないことは出来るだけせず、したいことだけをすることでキャンプが楽しめるようになりました。
日常ではなかなかできない事をデイキャンプで楽しんでみて下さいね。